マリーンズ―ファイターズ 〜教育リーグ〜(鎌ヶ谷)
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M |000 200 001 |3 F |012 200 22× |9 M ●田中良、鈴木、内、杉原、酒井―辻、金澤 F ○江尻、矢野、S隼人―鶴岡 浦和マリーンズ 打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回 (4) 西岡剛 3000 空振 二ゴ 遊ゴ 死球 R4 藤井宏海 1010 中二 (6) 塀内久雄 4010 空振 空振 右安 空振 H 丸山泰嗣 1000 三振 (8) 大塚明 4130 中二 右安左安 空振 (D) 澤井良輔 4112 空振 中本空振 三振 (2) 辻俊哉 3010 遊ゴ 左安 一失 H2 金澤岳 1000 中飛 (3) 今江敏晃 4010 中飛 左安 投ゴ 空振 (9) 寺本四郎 4111 空振 捕ゴ 中飛 中本 (7) 喜多隆志 4010 中二二ゴ 中飛 一ゴ (5) 青野毅 4000 空振 一邪 二飛 右邪 投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責 ● 田中良平 3 1/3 19 76 6 1 4 5 5 5 鈴木貴志 1 2/3 7 35 1 0 3 1 0 0 内竜也 1 3 15 0 0 2 0 0 0 杉原洋 1 6 16 3 1 1 0 2 2 酒井泰志 1 6 20 3 0 1 0 2 1 鎌ヶ谷ファイターズ 打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回 (4) 田中賢介 4110 捕邪 左飛四球 空振 左安 (D) 石本努 2110 左安 四球空振 HD 渡部龍一 2000 二ゴ 三ゴ (3) 林孝哉 4112 遊併 左本二飛 二飛 5 稲田直人 1111 中安 (7) 藤島誠剛 3010 空振空振 右二 R9 山田憲 2010 右飛右安 (6) 飯山裕志 2210 中安 死球空振 H3 池田剛基 2110 右安中飛 (9)7佐藤吉宏 4222 右二 空振空振 右本 (5)6尾崎匡哉 2111 一ゴ 四球四球 中安 (8) 紺田敏正 3000 空振 四球右飛 三振 (2) 鶴岡慎也 4012 右飛中安 三振 空振 投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責 ○ 江尻慎太郎 4 17 70 6 1 6 0 2 2 矢野諭 2 9 38 2 0 1 0 0 0 S 隼人 3 12 40 2 1 5 1 1 1 盗塁 尾崎 [7回裏] 盗塁死 今江 [4回表] 《打者喜多の時に、バント失敗で飛び出し》 失策 林 [6回表] 《捕球時のエラー、もしかしたら飯山の送球エラーかも?》 暴投 杉原 [7回裏] 捕逸 金澤 [8回裏] 残塁 M8、F8 得点経過 2回裏 一死後、連続ヒットでランナー2,3塁になり、尾崎のぼてぼての一ゴロの間に一人生還 3回裏 二死後、四球で出たランナーを一塁において、初球を林がレフトに2ランホームラン 4回表 無死一塁で、フルカウントから澤井がバックスクリーンに2ランホームラン 4回裏 3つの四死球で一死満塁になり、鶴岡が初球を中前に2点タイムリー 7回裏 二死後、ヒットのランナーを一塁に置き、佐藤が右翼場外に2ランホームラン 8回裏 田中賢介のヒットの後、渡部の三ゴロ間にランナー二進、稲田が中前にタイムリーヒット 〃 稲田を一塁に置き、山田憲が右前にポテンヒットで三進、打者池田の初球に金沢の捕逸で稲田が生還 9回表 この回先頭の寺本が、隼人からバックスクリーン右にソロホームラン
選手寸評
- 江尻慎太郎
- 1回のすべてのアウトを空振り三振でとるなど立ち上がりはよかった。ただ、4回に澤井に本塁打を打たれた後、二者連続で初球を痛打された。この後、拙攻もあって点は入らなかったが、このような点を修正しないことにはローテは難しいだろう。ただし、四死球0なのは好要素。
- 隼人
- 気合の入った投球で3回を1失点の好投。7回は比較的球が高かったが、8回は低めにいっていた。ただ、9回にまた高めにいったところを寺本に痛打されたので、制球力の上昇が今後の課題か?
- 佐藤吉宏
- ルーキー杉原のワイルドピッチ後の次の球を、狙い打ってライトスタンド場外に。ライト寺本が変な動きしたんで球が上がり過ぎたのかと一瞬勘違いしてしまいました。
- 鶴岡慎也
- 連続四球後の満塁のチャンス時に初球を中前にタイムリー。ただ、江尻をリードした際に同じような感じに打たれているんで、これをリードに生かせれば…。
- 尾崎匡哉
- まだまだ体の線が細い。選球眼はいいのかも知れないが(4打席中3打席まで2-3になっている)、まだ若いんだからがんがん振ってもいいのでは? なんかバッティングに自信のない様に見えてしまった。4打席目は初球打ちだが、佐藤のホームランの後ということもあり、おそらくコーチに言われて打ったものであろう。
- 紺田敏正
- 8回に金沢の大飛球を好捕。しかし、バッティングははっきり言ってダメダメ。さらに、9回には(藤井の思い切りのいい走塁もあったが)あっけなく二進を許した。特にこの場面ではわざわざ中継する必要はなかったと思うのだが、肩でも痛めているのだろうか?
- 田中良平
- 3回までは特に悪くは見えなかったが、いつの間にか3点を取られていた。そして4回は大乱調。4つの四死球を出し、うち2つの四球はストライクすら入らなかった。
- 内竜也
- 素材型のルーキーと言われているが、今日は1イニングながらも結果を残した。投球練習では、気合の入りすぎで2度ほど転んでいました。
- 杉原洋
- 同期の内ときれいに明暗が分かれた。二死を簡単に取った後、代打池田にきれいに右前にもって行かれ、そして佐藤への初球にワイルドピッチ。さらにその次の球をホームランされるなど、プロの洗礼を浴びた。気持ちを切り替えて次の登板に望んで欲しい。
- 西岡剛
- 7回に隼人から死球を肘に受けそのまま交代。一応プロテクターに直撃していたが、怪我が心配である。
- 大塚明
- 両チーム唯一の猛打賞。
- 寺本四郎
- 隼人から打ったホームランはすばらしかったが、守備では緩慢なプレーが目立った。
- 金沢岳
- 紺田に好捕されたが、隼人からセンターに大きなあたりを飛ばす。ただ、8回裏に酒井の投球をトンネル…。