MOTHER3
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/04/20
- メディア: Video Game
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私のようなRPGオンチでも攻略本無しに*1クリアできる手ごろな難易度でオススメです。
というわけで、以下ネタばれ感想。とはいえ、結構伏字にしてますがｗ。知りたくない方は「続きを読む」をクリックしてはダメです（笑）。
１〜８章までの章形式*2だった為、大変プレイがしやすいなぁという感想。
タイトルがあれの割にはいきなり○○が死ぬという衝撃のオープニング。さらに、その死を知って暴れる○○なんてのはいくらなんでも表現が生々しくありませんか糸井重里さん（笑）。
個人的には「箱」がいつイコール「テレビ」であるという表現がでてこないかなぁと、わくわくしていたんですが、結局最後までそういう表現はありませんでした、残念。
でも、黒幕が○○○○であるというのは、結局明示されるまで気付きませんでした（笑）。一応１＋２をクリアしてるんですけどねぇｗ。
戦闘はかなりバランスがいいですね。中ボスにはよく負けましたが、そこまでストレスをためることなく、さくさくと進めることが出来ました。最後には犬が倒れていることが多かったですけどねｗ。全体回復が手に入るのはかなり終盤だったせいもあって、単体回復だけでは４人目までは手が回らないんですよね。
エンディングはなかなか感動的ではあるんですが、○○が○○に対して「もういいでしょう（意訳）」というのだけに少し違和感を感じましたね。ストーリー上○○*3が死ぬのが望ましいことは分かるんですが、自分の子どもに対して*4そういうセリフがでることに？となってしまいました。でも、それはまだ自分に子どもがいないせいなのかもしれませんが。
