ジャイアンツ―ファイターズ 〜イースタンリーグ〜(袖ヶ浦球場)
ついに現在の住居から最も近い袖ヶ浦に行ってきました。車で片道30分弱というのは、いつもの移動と比べると天国のような近さです(笑)。
試合としては木佐貫が完封というある意味ファームらしくない試合でした。
以下スコアテーブルなど、もちろん記録は正式ではありません。
G|000 000 100 |1 F|000 000 000 |0 G ○木佐貫―星 F ●ディアス、清水、横山―駒居 審判 PL山路 1B工藤 2B山崎 3B橋本 川崎ジャイアンツ 打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回 (4) 仁志敏久 3010 二飛 中飛 遊安 四球 4 大須賀允 0000 (6) 岩舘学 4010 三ゴ 遊ゴ 一安 捕邪 (8) 亀井義行 4020 右安 右二 二飛 捕邪 (3) 吉川元浩 4000 空振 中飛 左飛 二飛 (D) アリアス 3000 三飛 左飛 三振 HD 三浦貴 1000 遊ゴ (7) 小関竜也 4010 左飛 二飛 中飛 左安 (5) 長田昌浩 3110 三振 左飛 右安 三邪 (2) 星孝典 4011 二飛 遊ゴ 中安 遊ゴ (9) 十川雄二 3000 遊ゴ 二ゴ空振 投球回 打者 球数 安 本 振 四 失 責 木佐貫洋 9 30 111 5 0 10 0 0 0 鎌ヶ谷ファイターズ 打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回 (6) 陽仲壽 4010 空振 中飛 二ゴ 右安 (9) 糸井嘉男 4000 一ゴ 三振 三振 空振 (5) 川島慶三 4000 三ゴ 遊ゴ 投ゴ 遊併 (7) 鵜久森淳志3000 空振 中飛 空振 (D) 佐藤吉宏 3020 右安 左飛 中安 (3) 市川卓 3010 遊併 中安 空振 (4) 高口隆行 3010 遊安 中飛 左飛 (2) 駒居鉄平 2000 投犠 空振 二飛 (8) 工藤隆人 3000 空振 三振 二ゴ 投球回 打者 球数 安 本 振 四 失 責 ● ディアス 7 27 100 6 0 4 0 1 1 清水章夫 1 4 13 0 0 0 1 0 0 横山道哉 1 4 16 1 0 0 0 0 0 盗塁 亀井(1回 打者吉川) 長田(7回 打者星) 残塁 G7、F3 得点経過 7回表 二死二塁から、星がセンター前にタイムリーヒット
選手寸評
- F・ディアス
- ランナーをおくと若干制球を崩したが、それでも7回を無四球1失点。敗戦投手になってしまったが、この内容では責められない。
- 佐藤吉宏
- 全体的に低調のファイターズ打線の中で唯一のマルチヒット。今日の木佐貫から2本もヒットを放てたことは相当な自信になるはず。
- 工藤隆人
- 打撃が目も当てられない状態。今日の木佐貫からヒットを打てとは言いませんが、追い込まれる前にもっと自分のアピールポイントである「脚」をいかして揺さぶって欲しかった所。
- 糸井嘉男
- 今季途中から打者転向。打撃も好調だったらしいが、私が見たこの2試合ではヒットなし。でも、ジャイアンツの十川雄二と比べると打撃センスはあるみたいで、早めの転向は正解かもしれませんね。
- 木佐貫洋
- 9回を無四球完封。得点圏にランナーを許したのも3回表だけで、ワンバウンドになりそうなフォークでファイターズ打線から10奪三振と完璧な内容。
- 仁志敏久
- 8回の亀井のキャッチャーファウルフライで一塁から二塁にタッチアップ・・・したところで、二塁塁審より一塁に戻るよう伝えられる。当然ここで吉村監督出てきて10分近く抗議するも裁定は変わらず。山路球審の発表では、『
仁志選手がタイムを取ったのでボールデッドとなり(以下略)』ってなんじゃそりゃ(笑)。そんなん長い時間抗議する内容でもないので、山路球審からの説明も中途半端で頭に?が今でも残っていますw あと2回*1の佐藤のヒットは、セカンドの頭を越えるポテンヒットだったのですが、私の目では全力で追っているようには見えませんでした。やる気が出ないのは分からないでもないですが、一体何やっとるんじゃいのぉ(呆)
*1:5回だったかも