ホークス―ファイターズ 〜公式戦〜(札幌ドーム)
最後まで見れなくて悔しい試合でした。
とりあえず選手寸評。
スコアもアップしました(9/30追記)。イタリックの部分はニッカンスポーツから勝手に引用している部分です。
4連戦を終えて今期観戦成績7勝10敗1分。
あれー? 一軍は優勝、二軍も勝ち越しているのにこの結果はなんでだろ〜♪
H |001 003 000 000 |4 F |000 200 011 000 |4 H 新垣、柳瀬、二コースキー、水田、馬原―田上、的場 F 武田勝、金森、武田久、HMICHEAL、萩原―高橋、中嶋 審判 PL山本 1B柳田 2B栄村 3B秋村 観客 41436人 福岡ソフトバンクホークス 打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回 (4) 本多雄一 5110 空振 空振 三安遊ゴ 投犠 右直 (6) 川崎宗則 5010 投ゴ 二安 三犠 二ゴ四球 一邪 (8) 多村仁 5130 左安 空振 三安 右二投ゴ 四球 (D) 小久保裕紀 5111 左飛 二ゴ 左二 敬遠 中飛 空振 (2) 田上秀則 3010 遊ゴ 左安 遊ゴ H 本間満 1000 空振 2 的場直樹 1000 中飛 四球 (7) 井手正太郎 3012 遊ゴ 二併 中安 四球 7 辻武史 1000 遊ゴ H7 柴原洋 1000 空振 (5) 松田宣浩 5000 三ゴ 空振 右飛二ゴ 投ゴ (D) ブキャナン 2000 遊飛 空振 HD 大村直之 3010 一飛 空振 中安 (9) アダム 5131 左本 三ゴ 左安 中安 右飛 投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責 新垣渚 5 21 94 5 0 10 0 2 2 柳瀬明宏 1 1/3 7 30 2 0 1 1 1 1 ニコースキー 1/3 2 14 0 0 0 1 0 0 水田章雄 1 1/3 6 19 2 0 0 0 1 1 馬原孝浩 4 16 49 4 0 1 1 0 0 北海道日本ハムファイターズ 打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回 (8) 森本稀哲 6010 空振 遊ゴ 二ゴ 三飛 中安 遊ゴ (4) 田中賢介 4000 空振 空振 中飛 死球 投犠 中飛 (9) 稲葉篤紀 5111 空振 左安空振 二ゴ 敬遠 投ゴ (D) セギノール 6120 中安 右安 空振中飛 左飛 二ゴ (2) 高橋信二 5010 遊飛 左二 右飛 遊ゴ中飛 2 中嶋聡 0000 H 坪井智哉 1010 右安 R 紺田敏正 0000 (7) 工藤隆人 6120 遊失 空振 一安 遊安 中飛 遊飛 (5) 小谷野栄一 3011 空振 空振 四球 右二 R5 飯山裕志 1010 右安 H 田中幸雄 1010 左二 (3) 稲田直人 5011 空振 左安 二ゴ 遊ゴ 二ゴ (6) 金子誠 5110 三振投ゴ 左安一ゴ 空振 投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責 武田勝 5 1/3 22 70 7 1 5 0 4 4 金森敬之 1 2/3 6 21 2 0 0 0 0 0 武田久 1 2/3 10 39 2 0 2 3 0 0 H MICHEAL 2 1/3 8 30 1 0 0 0 0 0 萩原淳 1 5 28 0 0 2 2 0 0 盗塁 金子誠(7回打者稲葉:ダブルスチール) 田中賢(7回打者稲葉:ダブルスチール) 多村 (12回) 走塁死 井手 (6回 打者井手) 紺田 (12回 打者田中幸) 捕逸 的場 (9回 打者高橋) 失策 川崎 (2回 打者工藤) 残塁 H11、F12 得点経過 3回表 一死から、アダムがレフトスタンドに先制ソロホームラン 4回裏 無死一三塁から、高橋がレフトオーバーのタイムリーツーベース 〃 二死二三塁となって、稲田がレフト前にタイムリーヒット 6回表 一死一三塁から、小久保がレフト線にタイムリーツーベース 〃 二死二三塁となって、井手がセンター前に2点タイムリーヒット 7回裏 一死二三塁から、稲葉のセカンドゴロの間に三塁走者金子誠が生還 8回裏 一死一塁から、小谷野がレフト線に同点タイムリーツーベース
選手寸評
- 武田勝
- 十分に抑えていたのですが、6回は不幸な内野安打が2つ続き小久保にタイムリーを打たれたところで降板。ふだんいいピッチングを見せるだけに、どうにも不幸なイメージがついてしまいますね。
- MICHEAL中村
- 延長のおかげでロングリリーフになるも、ほぼ完璧なピッチング。リリーフエースがこの時期に安定しているとファンとしては安心ですね。
- 金子誠
- いい加減私が見ると打つ人とは言えなくなってきてしまいました(苦笑)。盗塁を決め追い上げのホームベースを踏むも3打席チャンスで凡退。打率の割りに打点は多い人なんですが、ちょっとめぐり合わせが悪かった模様。この試合はちょっと戦犯といわれてもしかないかもしれないですね。
- 白井一幸コーチ
- 個人的にはこの4連戦負け越しの一番の戦犯。直接見てないのにこんな事言うのもなんですが、「紺田の足に懸けるのが我々の手。(長打を)打った時点で(本塁まで)行こう」(ソースはここ)の気持ちは良く分かるけれども、それを押しとどめてストップさせるのが三塁コーチの役割なんじゃないでしょうか。川崎の送球が若干それたんできわどく見えますが、あのあたりであれば、柴原の肩を考慮すれば9割がたストップなんじゃないでしょうかね。
時期監督がもっとも有力ではありますが、お願いですから自ら三塁コーチとして立たないでくださいね。 - 新垣渚
- 暴投記録更新でどうして上で使われ続けるのか疑問に思っていたんですが、実際見てみると納得ですね。大体4球に1球くらいすっぽ抜けたりベース手前でバウンドしたりするんですけど、ストレートがなんといっても絶品。最初の一巡であればストレートだけでいけるんじゃないかという感じでした。
- 井手正太郎
- 多村や大村や柴原などがいて大変競争の激しいホークス外野陣で、ドラフト下位指名でウエスタンからたたき上げの井手がスタメン起用されているのはファームファンとしては非常に嬉しい限りなんですが、こういう風に2試合連続でやられるとちょっと微妙な気持ちになってしまいます(笑)。