12球団合同トライアウト(鎌ヶ谷ファイターズスタジアム)

[壁]_・)チラッ 三年ぶりでございます……

参加選手(敬称略)

シートノック守備

捕:橋本 一:大平、佐伯、高森 ニ:生山 三:なし 遊:大原、渡辺 左:大平、末永 中:生山 右:高森、古木

シート打撃成績

名前 門倉 佐竹 石川 久米 高田 吉岡 齋藤
渡辺 二ゴ 三失   二併   空振  
生山 空振   二ゴ 一直   右安  
高森 空振   二ゴ   空振 右犠  
佐伯 (右邪)
(三邪)
四球
  四球   中飛   右二
古木 (三邪)
空振
  遊ゴ   左飛   四球
大原   三ゴ 三失   空振   空振
橋本   空振   中飛 中安   中飛
末永   三振   右安   四球 空振
大平   左飛   四球   中二 四球
球数 27球 24球 17球 20球 21球 25球 26球

注)括弧内は普通に守備をしていればこうなったであろう結果を示してます

シート打撃守備

捕:橋本 一:大平、佐伯 ニ:生山 三:大原 遊:生山、大原、渡辺 左:高森 中:生山 右:末永、古木

寸評

成績にエラー等がありますが、これは全て日ハムの球団スタッフが記録したもので、トライアウト受験者のエラーはありませんでした。
投手は全体的に球速が遅いピッチャーが多く、140km/h以上出てそうなピッチャーは吉岡だけでした。その中で目を引いたのは門倉と佐竹の両ベテラン。球速がなくとも変化球をうまく使って抑えていた印象です。
打者は全体的に安打が少なくマルチヒットを記録した選手はゼロ。ただ、橋本の最後の打席はセンターの紺田(日ハムコーチ)に好守されたもので、非常に惜しい当たりでした。球場は強い風が吹いており、この当たりと高森の吉岡からの当たりは風がなければもしかするとスタンドに入っていたかもしれません。
守備は特に見所はなかったのですが、シートノックでライトに入った古木が打球の目測を誤っているのを見て、なんとなく懐かしい気分になりました。
また関係無いですが、今期戦力外となった市川(F)がスタッフとして溌溂と守備をしているのが非常に印象的でしたね。
画質は良くないですが、写真はこちら