ただの予言・・・いや迷言か?

我らがファイターズがアジア一になったというのに全然更新しないのは何事か(笑)
PCのディスプレイ不調の為、更新できなかったのでした。まあ、更新を待っている読者の方もいないわけですがw


松坂大輔の交渉権獲得の為だけに60億もの大金を払うところがあるのは正直驚きでした。この金額を見るだけでも、メジャーと実力以外の部分で勝負することは愚策のように見えてしまいますね。マーケットが違いすぎるので仕方ないのですが。
だからというわけでもないのですが、何か溜まっていたせいか以下駄文ですw


松坂のメジャー流出でNPBの人気低迷がやたらマスコミで強調されていますが、実際に人気低迷しているのは読売しいてはセリーグであり、パリーグの方は徐々にですが観客も増えてきています。
パリーグ原理主義者(笑)の私としては、セリーグなんぞGと一緒に滅びてしまっても(カープにはかわいそうですが)全く構わんのですがw、NPB全体を考えるとそういうわけにもいきませんね。


このまま現状と変わりがなければ、おそらく早ければ来年オフ遅くとも三年後くらいまでにセリーグ側からの球界再編提示が行われるのではないかと私は思っています。未だにGへの依存体質を崩さず、球界全体の流れそして球界の外の流れが見えていないセリーグ首脳陣では崩壊も間近だと思います。
これを防ぐ為には、セリーグ首脳陣の総とっかえが一番早いのですが、下手にナベツネが死んだりしようものなら読売が撤退して球団が減りかねません。私たちファンや最近勘違いしかけている選手会でどうにかしなければいけないわけです。
2年前を思い出すと、私たちファンが一番に要求しなければならなかったのは一リーグ化阻止ではなく、大阪近鉄バファローズの球団存続だったはずです。二度と藤田まこと氏のような人を作らないように、今のうちからいろいろ考えておいた方がいいかもしれません。
(具体案は気が向けば書くかも・・・)