バファローズ―ファイターズ 〜公式戦〜(札幌ドーム)

とりあえず選手寸評。
スコアもアップ(9/30)

B |100 003 003 |7
F |000 100 010 |2

B  ○デイビー、山本、加藤大―前田
F  ●八木、押本、萩原、金澤―高橋
審判 PL柳田 1B秋村 2B山本 3B山村
観客 36079人

オリックスバファローズ
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(8)9迎祐一郎  5010 空振  右安  三ゴ  遊ゴ  左飛
(5) 牧田勝吾  4221 左本  投犠    左二一ゴ  二ゴ
 4  森山周   0000
(3) 北川博敏  4220 遊飛  右安    右安二ゴ  四球
(D) ラロッカ  2000 振逃  遊併    四球  四球四球
(9) アレン   4011 三ゴ    三ゴ  右安  中飛
 8  坂口智隆  1111                 中二
(7) 相川良太  4000   遊ゴ  遊ゴ  空振  中飛
 H7 村松有人  1012                 二安
(4)5木元邦之  5010   二ゴ  空振  遊邪  中安投ゴ
(2) 前田大輔  4032   右安    一ゴ左安  左安
(6) 後藤光尊  4000   一飛    二ゴ三直  中飛

         投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
 ○ デイビー  7   26  95 5 1 2 2 1 1
   山本省吾  1    4  16 1 0 2 0 1 0
   加藤大輔  1    5  14 2 0 2 0 0 0

北海道日本ハムファイターズ
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(8) 森本稀哲  4110 遊ゴ  遊ゴ  遊飛    左安
(4) 田中賢介  3010 中安  四球  二ゴ    空振
(9) 稲葉篤紀  4010 二飛  左二    一ゴ  空振
(D) セギノール 4000 三邪    空振  三飛    三振
(2) 高橋信二  4111   三ゴ  左本  中飛    左飛
(7) 工藤隆人  3020   中安  三ゴ    四球  右安
(5) 小谷野栄一 4010   二ゴ  空振    遊併  遊安
 R  飯山裕志  0000
(3) 稲田直人  4010   遊ゴ    左安  中飛  空振
(6) 金子誠   2000     中飛  捕犠    右飛

         投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
   八木智哉  5 0/3 22  89 6 1 3 1 4 4
   押本健彦  1    5  27 2 0 1 0 0 0
   萩原淳   1 2/3  8  27 2 0 0 1 0 0
   金澤健人  1 1/3  8  26 2 0 0 2 3 3

盗塁  森本 (8回 打者田中賢)
走塁死 田中賢(3回 打者稲葉)
暴投  山本 (8回 打者稲葉)
捕逸  高橋 (1回 打者ラロッカ)
失策  前田 (8回 打者田中賢)
残塁  B9、F6

得点経過
1回表 一死から、牧田が左中間スタンドにソロホームラン
4回裏 一死から、高橋がレフトスタンドに同点ソロホームラン
6回表 無死満塁から、アレンがライト前にタイムリーヒット
 〃  二死満塁となって、前田がレフト前に2点タイムリーヒット
8回裏 二死三塁から、稲葉の打席で投手山本がワイルドピッチ、三塁走者森本が生還
9回表 二死一二塁から、坂口が左中間にタイムリーツーベース
 〃  二死二三塁となって、続く代打村松がセカンドに2点タイムリー内野安打、
    三塁走者ラロッカおよび二塁走者坂口も一気に生還

選手寸評

八木智哉
立ち上がりは去年のようなテンポもなく冷や冷やするピッチングだったのですが、4回、5回は立ち直り三者凡退で切り抜ける。しかし、グラウンド整備の中断が悪かったのか、はたまたYMCAが悪かったのか(笑)、6回頭から連打を浴び満塁策にしたところで降板。先発の数が少ないのでもう少し踏ん張ってほしかったが・・・
金澤健人
昨日もそうでしたがどうにも安定しませんね。そろそろ歌藤と入れ替えかも。
工藤隆人
もうすっかり一軍レギュラーの風格ですね。昨日は好調の打線の中で無安打だったものの、その汚名返上とばかりに3打席で出塁。ああ、目から涙が。(宣伝w id:shijuushi:20070327#p1)
田中賢介
記録に残るエラーはないものの、守備でミスを連発。多くの場面で悪送球をしてしまっていました。いくつかは稲田に助けられたりもしたのですが、9回の村松の当たりはきちんと投げられていればアウトの場面、基本プレーの徹底はこれから重要になってくると思うので、そういう点に気をつけてほしいところ。
T・デイビー
そこまで好調には見えなかったのですが、あれよあれよという間に7回を5安打に抑える。さすがはエースといったところでしょうか。
牧田勝吾
2安打1本塁打と活躍。年齢もすでに33と正直去就はかなり微妙なだけに、この活躍で首の皮一枚つなげることができたか。
前田大輔
この試合両チーム唯一の猛打賞。入団時からこっそり期待していたんですが、ここ2年は合併の影響もあり満足に出場機会を得られず。辻も入団し競争激化した捕手争いでどうにかがんばって欲しいです。