引退・戦力外通告〜東北楽天ゴールデンイーグルス編その1

http://www.rakuteneagles.jp/news/eagles/071004kaiken.php(球団公式サイト)
http://www.rakuteneagles.jp/news/eagles/071002contract.php(球団公式サイト)
http://www.rakuteneagles.jp/news/eagles/071005contract.php(球団公式サイト)
引退を発表しているのは、吉田豊彦投手、関川浩一外野手。戦力外通告は、河本育之谷中真二徳元敏富岡久貴藤崎紘範、金森久朋の6投手と、長坂健治捕手、竜太郎(辻竜太郎)外野手の計8人。
吉田投手はホークス低迷期のころには、こんな息の長い選手になるとは予想していませんでした。現役20年で一度も優勝できないというなんとも悲しい野球人生でしたが、この経験はきっと指導者として役に立つと思っています。
関川選手は、会見の中の内容を見てある意味納得。確かにそんな印象を受けた時期もありました。ともかく、17年間お疲れ様でした。
戦力外通告の方は、この辺来るかなと感じていた面々がことごとく通告されてしまいましたね。ただ、育成選手の金森にも戦力外通告がされてしまい、ジャイアンツでも2人の育成選手に戦力外通告がされていることを考えると、さすがに(選手の同意がない限り)2年は契約するようなシステムにした方がいいかもしれないですね。