ホークス―ファイターズ 〜公式戦〜(東京ドーム)
仕事で行けないと思っていたのに行けてしまった。
マックが好調のうちに観戦をしておきたいという願いはかなったのですが、残念ながら活躍は見れず。
これで今季2勝3敗1分。写真はこちらです。
以下がスコアテーブル他です。
4月22日パシフィックリーグ公式戦 福岡ソフトバンクホークス―北海道日本ハムファイターズ(東京ドーム) H |001 000 020 |3 F |002 000 000 |2 H ○ホールトン、H神内、森福、H摂津、S馬原―田上、山崎 F 八木、H菊地、●建山、宮西―鶴岡 審判 PL津川 1B工藤 2B山本 3B秋村 観客 19,138人 福岡ソフトバンクホークス 打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回 (4) 本多雄一 4000 遊ゴ 投犠 左飛 空振 二飛 (6) 川崎宗則 5010 遊直 左安 三ゴ 中飛投ゴ (D) 松中信彦 4110 中飛 三飛 右飛 二安 (3) 小久保裕紀 4122 空振一邪 中安 中本 (8)7長谷川勇也 3030 左安 右安 死球 中安 (2) 田上秀則 4010 左安 遊ゴ 遊併 右直 8 城所龍磨 0000 (7) 井手正太郎 2000 三ゴ 中飛 H9 柴原洋 2010 空振中安 (9)7江川智晃 4010 空振 三ゴ 右安一邪 2 山崎勝己 0000 (5) 森本学 3100 四球 三振 投飛 空振 投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責 ○ ホールトン 7 27 104 5 1 5 1 2 2 H 神内靖 2/3 3 9 1 0 0 1 0 0 森福允彦 0/3 1 6 0 0 0 1 0 0 H 摂津正 1/3 1 3 0 0 0 0 0 0 S 馬原孝浩 1 4 10 1 0 1 0 0 0 北海道日本ハムファイターズ 打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回 (4) 田中賢介 3000 遊ゴ 遊ゴ 二ゴ 四球 (8) 糸井嘉男 2010 中二 四球 中飛 H8 森本稀哲 0000 投犠 (9) 稲葉篤紀 4010 一ゴ 投ゴ 中飛 右安 (7) スレッジ 3000 遊ゴ 左飛 空振 四球 (5) 小谷野栄一 4110 左安 遊飛 空振 遊ゴ (D) 高橋信二 4010 空振 中安 三ゴ 空振 (3) ヒメネス 4112 左本 三振 中飛 二ゴ (2) 鶴岡慎也 3010 空振 二邪 左安 H 二岡智宏 1010 中安 R 紺田敏正 0000 (6) 金子誠 4000 投ゴ 右飛 左飛 遊ゴ 投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責 八木智哉 6 24 89 5 0 3 2 1 0 H 菊地和正 1 4 18 1 0 2 0 0 0 ● 建山義紀 1 7 18 4 1 0 0 2 2 宮西尚生 1 3 11 0 0 1 0 0 0 盗塁 糸井 (3回 打者稲葉 :3球目に二盗) 走塁死 田中賢 (8回 打者稲葉 :稲葉のライト前ヒットで二塁から本塁生還を狙うも、 柴原の好返球で本塁タッチアウト) 暴投 ホールトン(4回打者ヒメネス:1球目、一塁走者高橋が二進) 菊地 (7回 打者本多 :4球目、一塁走者江川が二進) 建山 (8回 打者小久保 :1球目、一塁走者松中が二進) 失策 金子誠 (3回 打者松中 :3球目投球前、一塁走者川崎が牽制で飛び出し、 狭殺プレー中に金子誠が一塁に悪送球) 残塁 H8、F6 得点経過 2回裏 0−2 一死一塁から、ヒメネスが左中間スタンドに先制ツーランホームラン 3回表 1−2 一死一三塁から、八木の牽制で川崎が飛び出し狭殺プレー、 その中で金子誠が一塁に悪送球、その間に三塁走者森本学が生還 8回表 3−2 一死二塁から、小久保がバックスクリーン右に逆転ツーランホームラン
選手寸評
- 八木智哉
- 投球内容は6回を5安打1失点と前回見たときとほぼ同様の結果。ただこの日は前回とは違ってルーキー時のような変化球メインで抑えていくピッチングでした。ただ、左打者に対しても右打者に対しても、左打者方向(シュート回転?)に外れる球が多く見られ、その点が少し気になりました。
- 建山義紀
- ストライクが入らず甘くなった球を痛打される、悪い時のタテヤマンのパターン。まあ、よくあることよくあること。
- 金子誠
- 下の写真にもあるように、試合開始時は打率5割を超える恐ろしい状態だったのですが、この試合では打撃だけでなく守備でもイマイチ。悪送球はともかくとしても、いつもなら追いつけそうな球にも追いつけていない場面が散見されたのが気になった点。打撃が下向くのは仕方がないことだとファンも理解していますので、守備ではもっと魅せてもらいたいところ。
- 神内靖
- 一時期は先発ローテを務めていただけに、負傷明けとはいえこの場面で出てきたのはちょっとビックリしました。結果としてホールドはつきましたが、ストライクが全然入らず散々の出来。
- 長谷川勇也
- マックの調子もいいですが、現在打撃の調子が一番いいのはこの長谷川。この日は各方向にあわせて3安打を放ち、好調をアピール。今のところはちょっと死角が見当たりません。