金子誠(「きょうろぐ」への投稿記事)

生年月日
1975年11月8日(12年目)
身長体重
185cm 84kg
投打
右投げ右打ち
経歴
常総学院日本ハム(93年ドラフト3位)
2004年の成績
109試合 打率.256 3本塁打 39打点 5盗塁
2004年までの成績
1100試合 打率.261 46本塁打 329打点 86盗塁
獲得した主なタイトル
新人王(96年)、ベストナイン(99年)、ゴールデングラブ賞(98,99年【二塁手】)
オールスター出場(02年、04年)、五輪代表(04年)
主な守備位置
2001年まで主に二塁手、2002年から主に遊撃手


ファンになった理由
2001年(多分)のシーズンに、観戦した試合で2度もサヨナラヒットを見せられたため
短観
野球アテネ五輪代表メンバーで(おそらく)最も知名度が低かった選手。オーストラリア戦の謎の采配(?)で、小笠原の守備固めで一塁を守った選手といえば、思い出す方もいらっしゃるでしょうか?
一般的に、守備がうまく脚もあるという選手を考えた場合、小柄な選手を思い浮かべてしまうが(例えば、同じチームの奈良原選手のように)、金子選手は身長体重の欄をみればわかるように、たいへん大柄な体格である。

その体格と脚の速さから打順は1番か2番に定着を期待した(された?)ものの、打撃に若干難がありほとんどの年で9番を主に打っている。

個人的感想
上には「打撃に難有り」と書いてありますが、自サイトの記事でとりあげているように、私が観戦した試合では大変よく打つ選手です。2005年の初観戦でも一打サヨナラという場面で打順が回ってきたので、とことん私とは相性がいいみたいですね(そのときは残念ながら凡退しましたが)。

今年(2005年)はアルモンテの加入もあってなんと開幕1軍から漏れてしまいましたが、チャンスはすぐに回ってくると思うので今年もがんばってもらいたいです。


この記事は「きょうろぐ」にTB投稿しています。