スワローズ―ファイターズ 〜イースタンリーグ〜(鎌ヶ谷)

なんという馬鹿試合・・・
ピッチャーが誰もいないよ〜♪ 植山〜早く帰ってきて〜(泣)
1日の分も含めこれで今季2勝4敗。
スコアがだいぶ公式と違いますが、あまり気にしない方向で。

S |100 202 543 |17
F |000 004 500 |9

S  ○高井、橋本、上原、松井―衣川
F  ●金澤、中村、糸数、金森、山本―渡部、尾崎、駒居、今成
審判 PL原 1B石山 2B村山 3B市川
観客 900人くらい?

戸田スワローズ
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(5)7野口祥順  4235 中本左飛  三安  中本中犠中犠
(4)5梶本勇介  6033 遊安  左邪左安  三振左二遊ゴ
(3) ユウイチ  2010 左飛  右安
 R6 三輪正義  4110       遊ゴ  中飛一ゴ  遊安
(D) 小野公誠  2000 三ゴ  遊飛
 HD 度会博文  3210         二ゴ  四球左安右飛
(7)3斉藤宜之  4220 四球  三邪  四球  右安中安二ゴ
(2) 衣川篤史  4421 二ゴ    左本二ゴ  死球四球左安
(9) 志田宗大  4233   四球  二ゴ左安  中犠左安中二
(6)5大原秉秀  6122   三邪  中飛  中飛投野右安中二
 4  大塚淳   0000
(8) 上田剛史  5330   四球  右安  中三中安二ゴ左飛

          投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
 ○ 高井雄平   6   24  90 4 1 8 2 4 4
   橋本義隆     0/3  5  10 4 1 0 0 5 3
   上原厚治郎  2    7  27 0 0 2 0 0 0
   松井光介   1    5   9 1 0 0 1 0 0

鎌ヶ谷ファイターズ
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(7) 村田和哉  5220 空振  三振    一安三安  左飛
(4) 三木肇   4233 四球    二ゴ  中三右二  左安
(3) 中田翔   4000 左飛    遊ゴ  空振二失  四球
(5) 小谷野栄一 5111 遊ゴ    三振  中安空振  遊ゴ
(D) ジョーンズ 4113   二ゴ    三振左本中犠  中飛
(8) 佐藤吉宏  4000   空振    中飛空振三邪
(9) 鵜久森淳志 3111   二ゴ    四球  左本遊ゴ
(2) 渡部龍一  2000     遊ゴ  中飛
 2  尾崎匡哉  1100             三失
 2  駒居鉄平  0000
 H  坪井智哉  1000               三振
 2  今成亮太  0000
(6) 今浪隆博  4110     空振    右飛中二中飛

          投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
 ● 金澤健人   3 2/3 19  71 6 2 0 3 3 3
   中村泰広     1/3  2   6 1 0 0 0 0 0
   糸数敬作   2 0/3 10  42 3 1 1 2 3 3
   金森敬之   1    8  18 3 0 0 1 4 4
   山本一徳   2   15  47 8 0 0 1 7 7

盗塁  梶本  (1回 打者小野)
    三木  (1回 打者小谷野)
    上田  (2回 打者野口)
    三輪  (3回 打者小野)
盗塁死 志田  (2回 打者上田)
走塁死 斉藤  (5回 打者志田)
暴投  山本3 (8回 打者野口:9回 打者斉藤、衣川)
捕逸  尾崎  (7回 打者衣川)
失策  梶本2 (1回 打者小谷野:7回 打者中田)
    大原  (7回 打者尾崎)
残塁  S10、F4

得点経過
1回表 1−0 先頭の野口が、バックスクリーンに先頭打者ホームラン
3回表 2−0 この回先頭の衣川が、左中間スタンドにソロホームラン
 〃  3−0 二死一二塁から、梶本がレフト前にタイムリーヒット 
6回表 5−0 一死三塁から、野口がバックスクリーン左にツーランホームラン
6回裏 5−1 一死一塁から、三木がセンターオーバーのタイムリスリーベース
 〃  5−2 二死三塁から、小谷野がセンター前にタイムリーヒット
 〃  5−4 二死一塁となって、続くジョーンズがレフトスタンドにツーランホームラン
7回表 6−4 無死満塁から、志田がセンターに犠牲フライ
 〃  7−4 一死一三塁となって、大原のボテボテのピッチャーゴロを金森が本塁に送球。
        送球は間に合わず、三塁走者斉藤が生還。
 〃  8−4 一死満塁から、野口がセンターに犠牲フライ
 〃  10−4 二死一三塁となって、続く梶本がレフトオーバーの2点タイムリーツーベース
7回裏 10−5 この回先頭の鵜久森が、レフトスタンドにソロホームラン
 〃  10−7 無死満塁から、三木がライト線に2点タイムリーツーベース
 〃  10−8 無死二三塁となって、中田のサードゴロを大原がファンブル。三塁走者村田が生還。
 〃  10−9 一死一三塁となって、ジョーンズがセンターに犠牲フライ
8回表 11−9 無死満塁から、志田がレフト前にタイムリーヒット
 〃  12−9 無死満塁が続き、大原がライト前にタイムリーヒット
 〃  13−9 一死満塁となって、野口の打席で山本がワイルドピッチ、三塁走者衣川が生還。
 〃  14−9 一死二三塁となって、野口がセンターに犠牲フライ
9回表 15−9 二死三塁から、衣川の打席で今成がパスボール、三塁走者三輪が生還。
 〃  16−9 二死一塁から、志田が左中間にタイムリーツーベース
 〃  17−9 二死二塁となって、続く大原が右中間にタイムリーツーベース

選手寸評

金澤健人
ボール球が先行し、打たれたヒットもほとんどが芯でとらえられているものと散々のピッチング。一番気になるのが3イニングで被盗塁企画数4というところで、これは投球フォームに問題があるんじゃないでしょうか。
金森敬之
調子のいいときばかりとは限らないとはいえ、最近の投球はどうもピリッとしません。マウンド上の仕草を見ているとどうも自分の投球に自信がなさそうな印象を受けます。
山本一徳
荒れ球タイプの基本要素ではあるんですが、調子のいいときと悪いときの差がありすぎですね。この日みたいな悪いときには打者一人ですら抑えるのにいっぱいいっぱい。
村田和哉
6回にチーム初安打となる一塁へのプッシュバントをきめる。できれば2打席目からやってもらいたかったことではありますが、チーム全体が抑えられているときにこのように工夫することは大切ですね。
三木肇
3安打3打点と打撃面で活躍。ですが、結果してアウトにはしたものの守備で3回ほどお手玉してしまっていました。鎌ヶ谷の土のグラウンドは守備が難しいですが、だからこそ守備面でも信頼される結果を残したいところ。
中田翔
まあ、特筆すべき点は特にないのですが、あえて一言言うならば『チームバッティングを心がけましょう』
高井雄平
6回1死までパーフェクトピッチングでこのままノーヒットノーランやられてしまうかと思いきや、村田のセフティーバントからリズムが乱れ4失点。球威は十分なものを持っているので、上での活躍のカギはランナーを出してからの投球術になるかと。
橋本義隆
正直言ってこんな凱旋登板は見たくなかった。ホームランの後のエラーで集中力が切れたのかもしれないが、この投球はいただけない。
野口祥順
本塁打を含む3安打5打点と大活躍。サード、レフトとも守備に問題はなく以前痛めた肩の状態もいいようです。一軍再昇格の準備は万端なようです。
上田剛史
打つ方では3安打の猛打賞と活躍しましたが、7回に今浪のセンターフライを直線的に追えず頭上を抜かれたしまいました。試合前も守備練習を念入りにしてましたが、もっと守備面でのレベルアップは必要なようです。