ファイターズ―ジャイアンツ 〜イースタンリーグ〜(函館オーシャンスタジアム)
前日までの惨敗をスカッと忘れて函館に来てみましたが結果は・・・
やはり昨日の言葉*1が悪かったようですね(自爆)。
パトラッシュ、ぼくはもうつかれたよ
ということで、詳細は帰宅してからにします。
今季23試合の観戦で、ファイターズの7勝14敗。あらあらまあまあしんじゃった*2
写真はこちらで、以下がスコア等です。
F |000 000 001 |1 G |010 520 00× |8 F ●宮本、植村、歌藤、山本―今成 G ○栂野、福田、西村優―星 審判 PL鈴木 1B工藤 3B山崎 観客 2,437人 鎌ヶ谷ファイターズ 打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回 (8) 村田和哉 3010 遊ゴ 三ゴ 左二 四球 (6) 今浪隆博 4010 右飛 右安 一邪 空振 (7) 坪井智哉 3000 左飛 投併 右飛 9 鵜久森淳志 1010 左安 (9)7佐藤吉宏 4110 三振 右安 空振 三ゴ (5) 市川卓 4021 中二 二ゴ 空振 中二 R 中田翔 0000 (4) 尾崎匡哉 4010 中飛 中二 左飛 遊ゴ (2) 今成亮太 3000 遊ゴ 二直 三振 四球 (3) 大平成一 4000 空振 空振 空振左飛 (1) 宮本賢 1000 遊ゴ H 小山桂司 1000 空振 1 植村祐介 0000 1 歌藤達夫 0000 H 金子洋平 1000 右飛 1 山本一徳 0000 投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責 ● 宮本賢 4 21 82 7 0 2 2 6 6 植村祐介 2 0/3 11 44 3 1 2 2 2 2 歌藤達夫 1 3 9 1 0 0 0 0 0 山本一徳 1 5 30 0 0 3 2 0 0 川崎ジャイアンツ 打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回 (8) 松本哲也 4122 二ゴ 左安中安 左飛 6 小坂誠 0000 四球 (4)3岩舘学 4122 中飛 三ゴ中三 中安 四球 (9)8隠善智也 5010 右安 死球空振 四球 空振 (5) 中井大介 5000 遊ゴ 中直 左飛三振 空振 (7) 矢野謙次 4120 中二 投直遊直 三二 7 籾山幸徳 0000 (3)9田中大二郎 3210 一ゴ 右安四球 投直 (2) 星孝典 4113 遊ゴ 遊ゴ左本 遊飛 (6)4円谷英俊 4120 空振 左安三邪 中安 (1) 栂野雅史 2100 遊ゴ四球 三振 1 福田聡志 0000 H 谷内田敦士 1000 空振 1 西村優希 0000 投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責 ○ 栂野雅史 7 25 113 5 0 7 0 0 0 福田聡志 1 4 22 0 0 2 1 0 0 西村優希 1 6 14 2 0 0 1 1 1 盗塁 村田 (8回 打者今浪 :1球目に二盗) 走塁死 矢野 (7回 打者円谷 :生還狙うも本塁タッチアウト) 暴投 宮本 (4回 打者隠善 :6球目) 失策 大平 (2回 打者岩舘 :牽制球を捕球できず) 残塁 F7、G7 得点経過 2回裏 0−1 一死三塁から、星のショートゴロの間に三塁走者矢野が生還 4回裏 0−3 二死満塁から、松本がセンター前に2点タイムリーヒット 〃 0−5 二死一二塁となって、続く岩舘がセンターオーバーの2点タイムリースリーベース 〃 0−6 二死三塁となって、続く隠善への6球目が暴投、 キャッチャーが前にはじいている間に三塁走者岩舘が生還 5回裏 0−8 二死一塁から、星がレフトスタンドにツーランホームラン 9回表 1−8 一死一塁から、市川が左中間にタイムリーツーベース
選手寸評
- 宮本賢
- 今まで見たことのない超スローカーブなども交えながら3回まではまあまあのピッチングでしたが、4回に急変。投手栂野にストレートの四球を与えた時点ですでに限界だったのかもしれません。八木の昇格もあり今後先発起用も増えてくるような気がするので、せめて6回は投げられるようにまずはスタミナ強化から。
- 市川卓
- 前々日まで一軍も先発要員の金澤の昇格とともに二軍に降格。そのうっ憤を晴らすかの如く、打つ方で2本の二塁打を放ち再昇格のアピール。下で結果を出していれば報われる日が来ると信じて頑張ってほしい。
- 村田和哉
- 4回の岩舘の打球は目を切って追っていれば(俊足の村田だから)取れそうなあたりで、あと少しで頭の上を越えて行った時にはスタンドからため息も漏れました。ですが、その失点を取り返すように7回の円谷のあたりで本塁にストライクで返球して矢野を刺し見事補殺を記録。
- 大平成一
- 高卒ルーキーなので打てないのは仕方ないのですが、栂野のような一軍半クラス以上の投手が出てきてしまうとバットにすらなかなか当てられないというのはさすがに厳しい。
- 西村優希
- フューチャーズ戦で2試合連続で観戦しているので、ファーム戦の私の観戦試合でなんと3戦連続の登板となりました。ちなみに、イースタン公式戦ではこの日が初登板だったようです。内容は前回や前々回と変わらずまだまだ発展途上。
- 矢野謙次
- 打つ方では2本の二塁打で一軍クラスであることを見せつけました。ですが7回の走塁において気になったのが中途半端なスライディング。アウトになったのは仕方ないとしても、ホームベースに届かないようなスライディングをしても点ではなく怪我にしかつながらないので、一軍クラスの選手であればなおさらそういう細かい部分を気をつけてほしい。
- ジャビット
- 5回のグラウンド整備時に、トンボをかけている人などに悪戯。しかし、どうやら事前の打ち合わせはなかったらしく、球場スタッフの人が困惑しているのがありありと伝わってきました。そのせいで、整備終了後にもジャビットの大きな足跡が残ってしまっていて、さすがにこれはいかがなものかと。BBやカビーに比べるとどうしてもパフォーマンスがいまいちに見えてしまうのは仕方がないのでしょうが・・・